Mr.申告敬遠

野球中心ですが時々他の事も語ります。

現金派かキャッシュレス派か

ガチガチのキャッシュ派である私が現金派の人になぜ現金なのか、聞いたり考察してみた。

 

まず、なぜ現金なのか聞いてみた。

・カードとかだと無くしたら怖い

・金銭感覚がなくならない

・キャッシュレス面倒くさい

・いつもニコニコ現金払い(意味わからん)

 

正直、大した理由とは思えない。

私自身が大のキャッシュレス派なので相手の心境を理解できないのと同じでその逆も然りということであろう。

理由を聞いてて思ったが、現金がいいではなくキャッシュにいいイメージを持てないから現金派であるという気がした。

ならばと、現金派の人にキャッシュレスのメリットを説明したが聞き入れてくれない。キャッシュレスに対して無知であることを私がマウントとって攻めてきてると思われてるのだろうか。具体的に年間ポイントがこれだけ溜まってこの分無料で贅沢できるよって言ってもバリア貼られて近寄れない。意固地になってるのである。まあ、こんなことで争って大事な友人を無くすのもアホらしいし、最終的に個人の自由が尊重されるのでいいのだが。せいぜい私はキャッシュレスの恩恵でその人が味わえない贅沢をするくらいのもんだし。

贅沢っていっても自慢できるようなものではないのだが笑

 

ただ私だって最初は現金派だったということ。

カードを扱う仕事をしてたのでカードに詳しくなってメリットとかも散々調べた結果キャッシュに寝返っただけである。こんな仕事してなかったら現金派のままだったかもしれないし。あーでも調べてて楽しいと思いましたよ。これ大事かもしれません。調べててダルいとか面倒くさいって人はやらないかもしれないし。

 

私が思うのは現金派もキャッシュレス派も知らないことは調べてみたらいいと思います。自分に合う合わないをそこで判断するのです。

2023夏の甲子園 決勝 展望

仙台育英ー慶応

長打あり小技あり機動力ありと多彩な攻めを見せる仙台育英打線を慶応投手陣が抑えられるか。慶応打線も要所での勝負強さは見事だが仙台育英相手に打撃戦は分が悪い。4点以内の勝負が理想だろう。

複数投手を擁する両チームの投手起用も注目だ。勝負所をどこに持ってくるかで、これまでとは違う継投になる可能性もある。ただ、起用が遅れて大量失点するパターンは避けたい。

総合力は仙台育英が上とみるが、僅差になれば慶応の大声援が後押しして異様な雰囲気になることが予想される。こうなると普段あり得ないような事が起こることが過去に何度もあっただけに展開がわからなくなる。両ベンチともタイムを入れるなど間を作り選手を落ち着かせたい。

決勝のカードとしては申し分ないだけに好勝負を期待したい。

夏の高校野球2023 準々決勝展望

沖縄尚学慶應

沖縄尚学エース東恩納投手の投球が全て。甲子園に来てからも2試合安定しており慶應戦でも期待ができる。試合間隔も中2日でこれまで全て第一試合に登場となりコンディションも不安要素がない。対する慶應打線は手堅く常に先手を取り続けてきたが、これまで以上にそれが求められる。打力では相手を上回るだけに序盤からリードを奪いたい。

投手力の層を考えると沖縄尚学は先行逃げ切りが理想、慶應は終盤勝負になると分がある。

 

土浦日大八戸学院光星

攻守に隙がない八戸学院光星が優位。好左腕二枚が強力でどちらが先発しても試合を作れる。打線も選球眼がよく繋がりがあるため大量得点も望める。土浦日大は投手陣の踏ん張りがカギで守備面でも最小失点を目指したい。得点能力は低くはないが点の取り合いは八戸学院光星に分がある。序盤の攻防で接戦に持ち込めるか。

 

神村学園ーおかやま山陽

総合力に大きな差は無いが、勢いある神村学園打線をおかやま山陽が抑えられるか。僅差の接戦になれば勝敗の行方も読めず、ワンプレーが明暗を分けることも。両軍とも大量失点だけは避けたい。神村学園は複数投手が結果を出せていること、おかやま山陽は継投パターンが確立されているのが心強い。

 

仙台育英花巻東

総合力で仙台育英が上回る。打線は長打に小技や走塁を絡めた得点バリエーションが豊富。投手力も層が厚く誰が登板しても大崩れの心配がない。課題があるのは守備陣で失策から失点する場面があり修正できるかどうか。花巻東は投手陣が踏ん張れるかどうか。調子の良い選手から起用しロースコアに持ち込みたい。花巻東打線も中軸が当たっておりその前に走者をためたい。スラッガー佐々木選手に長打が出ると試合の展開を左右する可能性もあるだけに注目したい。

 

夏の甲子園2023 3回戦展望

創成館沖縄尚学

総合力では沖縄尚学だが創成館にも勝機は十分。創成館投手陣は侮れず初戦のように序盤から得点を重ねれば可能性は広がる。沖縄尚学は打線の奮起があるかどうかで展開が変わる。なるべく好投手の東恩納選手を精神的に楽にできるようにしたい。

 

広陵慶應

好カード。広陵投手陣が強打の慶應を抑えられるかどうか。その中でもエース高尾投手の投球がカギを握る。接戦に持ち込めればそつのない広陵打線にとって望むところ。慶應は継投が有力で後手に回らないような展開にしたい。両打線は一発で展開を決め得る選手を擁するだけにその選手の前にどれだけチャンスで回せるかも重要となる。

 

文星芸大付八戸学院光星

八戸学院光星が総合力で上だが文星芸大付の打線の粘りは脅威。序盤から引き離せたとしても気は抜けない。とはいっても文星芸大付はなるべくロースコアの展開に持ち込みたく、初戦のような守備の乱れがあると八戸学院光星打線に付け込まれるので注意したい。

 

専大松戸土浦日大

展開が読みづらいが土浦日大の投手陣がカギ。ここまでの躍進は投手の踏ん張りが大きく得点力の高い専大松戸に対しても3点以内に封じたい。その上で先手を取りながら試合を進められるかどうか。

 

仙台育英履正社

好カード。総合力の高い仙台育英履正社がどう挑むか。仙台育英は好投手擁する履正社にも積極的に仕掛ける展開が予想され、履正社が自分達のペースで試合を進められるかがポイント。余計な走者を許すと大量得点に繋がるので注意したい。終盤勝負になれば延長戦も予想されここでの両軍の駆け引きも目が離せない。

 

智弁学園花巻東

智弁学園が打力で優位に立つだけに花巻東投手陣がこれまで同様最少失点に抑えられるか。花巻東も注目の佐々木選手擁するが打撃戦になると苦しくやはり接戦で勝負したい。1点を争う攻防になれば花巻東も巧さがあるので面白い展開になる。

 

おかやま山陽ー日大三

地力で日大三が上回る。かつての豪打のイメージはないが投手力を中心にして接戦に強い。おかやま山陽はしぶとく食らいつきたい。打撃戦は予想しづらく2.3点勝負になれば展開が分からなくなる。

 

神村学園ー北海

ともに打撃が好調で両軍の投手陣が相手を抑えられるかがポイント。力の差はほぼないが劇的に接戦を勝ち上がった北海には勢いがある。神村学園は序盤から突き放す展開を目指したい。

 

夏の高校野球選手権大会 ゾーン別展望

Aゾーン

創成館ー星稜

いなべ総合ー沖縄尚学

 

好投手を擁し選抜の経験もある沖縄尚学がリード。創成館ー星稜も試合巧者同士の対戦で好ゲームが期待できる。

 

Bゾーン

立正大淞南広陵

慶應ー北陸

 

広陵慶應の実力校が入り見どころは高い。両校とも初戦を勝ち上がれば対戦が実現するだけに試合運びが上手くいくかが注目。

 

Cゾーン

文星芸大付宮崎学園

明桜ー八戸学院光星

 

八戸学院光星がやや優位か。文星芸大付も栃木予選で作新学院を破っており実力は侮れない。初出場宮崎学園がどう戦うかが注目。東北対決になる明桜が試合巧者の八戸学院光星にリード奪えるか。

ちなみに、一回戦から同地区対決になるのはどうにかならないものか。せっかく各都道府県代表が一堂に集結する機会なのに何も甲子園で同地区対決にならなくても、と思う。

 

Dゾーン

専大松戸東海大甲府

九州国際大付土浦日大or上田西

土浦日大ー上田西

 

激戦ゾーン。専大松戸東海大甲府は好カード。勝者が順当にいけば九州国際大付と当たる。この構図に試合数が経験値となる開幕試合勝者がどう挑むか。

 

Eゾーン

共栄学園聖光学院

浦和学院仙台育英

川之江ー高知中央

履正社鳥取

 

最激戦区。実力校の聖光学院浦和学院仙台育英の内2校が二回戦までに敗退する高校野球ファン泣かせの展開。更には三回戦では履正社の勝ち上がりが有力となりここも目が離せない。浦和学院仙台育英は過去の前回対戦では壮絶な打撃戦の末仙台育英が勝利しているが、ともに監督も代わりどちらかと言えば個より投手力を中心としたチームに変わっているためレベルの高い接戦が期待できる。聖光学院はどうにか食らいつきたい。履正社は盤石で十分にゾーンの中心になれる存在。

 

Fゾーン

英明ー智弁学園

愛工大名電徳島商

花巻東宇部鴻城

前橋商ークラーク国際

 

智弁学園愛工大名電が中心。ともに強打で他校をリードする。順当に勝ち上がれば対戦が実現し好カードは必至となる。注目の佐々木選手擁する花巻東は評判通りの打力を発揮できるか。前橋商ークラーク国際も好カードで勝者がその後勝ち上がる可能性も十分にある。

 

Gゾーン

日大山形ーおかやま山陽

大垣日大ー近江

鳥栖校ー富山商

日大三ー社

 

実力伯仲で展開が読めない。実績では日大三だが初戦の社が簡単な相手ではない。近江も昨年から中心選手が抜けても連続甲子園を決めるあたりは流石でこれまた常連の大垣日大が相手と好勝負が期待できる。中心はこの2カードの勝者と見るが波乱はありそうだ。

 

Hゾーン

市和歌山ー東京学館新潟

立命館宇治神村学園

東海大熊本ー浜松開成館

明豊ー北海

 

これまた読みづらいゾーンだが強打の明豊を中心に神村学園東海大熊本の九州勢の躍進に期待したい。市和歌山、立命館宇治、北海も常連校で上位進出の可能性はある。

スパロボZ 爆速気力上げ方法

タイトル通りです。

主に終盤使える技です。

力技なので読んでみたら、ふーんくらいなものです笑

 

用意するもの

[小隊]

ニルヴァーシュ 

アクエリオンアルファorゲッタードラゴン

・いれば覚醒使える小隊員(いなくてもいけます)

セツコorハマーン様orカリスあたり

いなければ激励用員でもいれてください。

[精神コマンド]

エウレカの覚醒

迅速、激励、希望、勇気、熱血

[強化パーツ]

移動力アップ系、FAITHの証、ブリキの金魚、Sアダプター

[スキル]

気力+撃破 ほぼ全てのパイロットにつける

SPアップ、ヒット&アウェイ

[解説]

ニルヴァーシュのセブンスウェル使います。そうです、これで殲滅しまくって他の人の気力上げます。

マップ開始したら激励を駆使して気力上げます。セブンスウェルは気力150いるのでたぶん激励だけだと足りません。レントンの勇気を使います。これでまだ足りなければ希望を使ってください。

気力上げるついでに熱血、幸運、努力もかかるんでそんなにSPの無駄になりません。

次にエウレカの覚醒、小隊員が迅速を使用。アクエリオンアルファ(麗花、ジュン、つぐみ)かゲッタードラゴンを小隊に組むのは激励と迅速を使えるパイロットがチームになっているので話が早いからです。

敵陣のど真ん中へなるべく多くの敵を倒せる位置に移動させます。その際移動後に攻撃はしない方が吉。熱血や幸運の効果が切れます。そしてついにセブンスウェル発動。改造してあれば+熱血でほぼ雑魚は一撃で落とせます。覚醒があればもう一回迅速移動して補給して熱血かけてぶっ放しましょう。ヒット&アウェイあればぶっ放して尚且つ動けるんで便利です。

ここまで来たら気力+撃破所有の味方気力がかなり上がってるハズです。開始から1ターンでこれがいけます。

まとめるとメリットは

味方気力上げに気合だの激励だの使わないのでSP温存できること。SEED系やオーバーマンやスーパーロボットにはかなり恩恵あると思います。ターン制限のあるマップとかは一目散にボスを目指しましょう。

デメリットは下準備がやや面倒なこととストーリー自体が崩壊すること笑。また精神コマンドをかなりつぎ込むのとENがガス欠になるとニルヴァーシュの小隊が役に立たなくなります。ヒット&アウェイでどっかに避難させてください。

センバツ2023 準決勝展望

山梨学院ー広陵

序盤の攻防が一つのポイント。両チームの投手力を考えると大崩れはなさそうだが、得点能力が高い打線相手に不用意な走者をためることは避けたい。総合力は互角であり終盤勝負なら見応えがある戦いになりそう。投手のコンディション次第で継投も考えられるが山梨学院・林投手、広陵・高尾投手の両エースの起用法も注目。

 

大阪桐蔭報徳学園

前田投手擁する大阪桐蔭がややリード。前田投手の安定感は今大会際立っており疲労以外は不安要素がなく、大阪桐蔭守備陣も球際に強く投手陣を盛り立てる。打線が復調すれば有利に試合を進める。

対する報徳学園は序盤からリードを奪う展開が理想。打線は勝負強く初戦から強豪を撃破してきた。地元の声援もあり異様な雰囲気の終盤戦でも粘り強く相手投手には相当な重圧がかかるだろう。複数投手が厳しい場面を経験してきたことも好材料